アフリカオオコノハズク　あも　お迎え5-9ヶ月

フクロウ飼育5-9ヶ月！！

フクロウ飼育5-9ヶ月！！

性別検査

性別検査の結果が１週間ほどで返ってきました。
あもは男の子だとわかりました。
今回検査に踏み切った理由としては、雄だと思っていた愛鳥が実は雌で、それを知らないまま卵詰まりで亡くなってしまったという話を聞いたからです。
鳥類には雌雄特有の病気があるので自分の子が体調不良になった時、病気の特定につながる可能性があるので、性別を知っておくのもいいのではと思っています。
私がお願いした病院では1万円でしたが、5千円くらいでできる場所もあるそうです。
ただ、精度は98%。
必ず合っているとは限りません。

フクロウの性別検査　　あもお見合い写真　　性別判明

非常食(保存食)の検討

この時期は、災害時用の非常食(保存食)を色々と試していました。
キャットフードやドッグフードなど、保存のきくものを購入して食べてもらいました。
これらの内容は「フクロウの食事について」カテゴリーで詳細に取り上げる予定です。
保存食について、一番伝えたいことは、「使わないことが一番」です。
いざという時食べてもらえなかったら困るから、定期的にあげて慣らしておくという考えをしていた時期もありましたが、一生の中でそのような機会に遭遇することは滅多にないです。
むしろ身体に合わない物を食べて体調を崩すことの方が怖いです。
基本的に保存食は使わず、賞味期限が切れたら捨て、一生使わないことを祈るという考えが一番いいと思っています。

コロナ禍

この時期、コロナによる緊急事態宣言が発令されました。
家から一歩も出ず、ずっとテレビを見たりゲームをしたりしていました。
時々あもと一緒に屋上に上がり日光浴もしていました。
あもが居たからこそ、コロナ禍が苦にならなかったと思います。

運び屋あも

餌を運んできてくれることを「運び屋あも」と呼んでいます。
おそらく私をつがい認定してくれて、わけてくれるために運んできていると思います。
「きゅっきゅっきゅ」という鳴き声を出しながら近くに飛んできます。
そのまま目の前で食べてしまうことが多いですが、あもの愛を感じます。
この時間が堪らなく大好きです。

運び屋あも　　運び屋　　運び屋

SNS

インスタ、Twitter、Youtube、TikTok、この4つ全てやっています。
夫からもからかわれますが、開き直ってしまうと、承認欲求の塊です。
いいねがついたりフォロワーが増えると嬉しいです。
さまざまなツールを使った違った表現、楽しんでやってます。

初据え回し

暖かくなったこともあり、この時期からあもの据え回しを行うようになりました。
グローブを持っていなかったので、リーシュを腕に結んでました。
その後、ホームセンターで革グローブとハトメを購入して、なんちゃってファルコングローブを作りました。
今はちゃんとしたものを買っており、この革グローブは飛翔訓練時に使っています。
フクロウを外に連れ出すことについては他のカテゴリーで詳しく書く予定です。

　据え回し　　据え回し　　

初！攻撃！！！

あもが人を襲うようになりました。
昼間は大人しいのですが、夜放鳥させた時、リビングに友人がいると、首元を狙って蹴りを入れてくるようになりました。
すごく痛いわけでは無いですが、精神的にショックを受けるそうです。

　夫と私反応の違い　　

初対面　アフコノーズ

インスタで繋がったアフコノ友達に初めてお会いしました。
おふちゃん1歳未満、あも2歳。
年齢差、個性の差かはわからないですが、あもはチンピラのようにオラオラしており、おふちゃんは初めての場所に戸惑ってあもの存在に気づいていない様子でした。

フクロウ占い

4月頃から少しずつ抜けている翼の羽根を使って、フクロウ占いを考案し、あもに試してみました。
フクロウは赤ん坊みたいに目の前にあるものを啄む習性があります。
目の前に複数枚羽根を見せて、1枚選んでもらうという占いです。
台湾などでみられる文鳥占いから着想を得ました。
結局、全然活用していないです。
占い師天羽様は活動中止中です。

フクロウ占い　　フクロウ占い　　フクロウ占い　　

フクロウ検討中

あもをお迎えして、春頃たくさんのフクロウの雛達をフクロウカフェで見て、もう一羽飼いたいなぁと思い始めました。
8月頃に、オナガフクロウを飼おうと決めました。
お迎えしたい種類を決めるのは本当に大変です。
可能ならば人生の中で全ての種類をお迎えしたいほど、どの種も魅力的です。
この時期は毎日飼いたい種が変わって色々妄想をしていました。

自由気ままな1人と1羽の生活

1人と1羽の濃密な生活。
約1年くらい、夫の長期出張のため、あもと2人で生活していた時期がありました。
2-3ヶ月に1回、夫が帰ってくるのですが、その度にあもは夫の存在を忘れてしまい、かなり警戒します。
夜間放鳥していると、夫の頭を蹴りに行くこともあります。
ただ出張も終わり、今は1年以上一緒に生活しているので夫を襲うことはなくなりました。
フクロウのテリトリー内に住まわせてもらうためには、長時間一緒にいて慣れてもらう必要があります。

メタル風あも

ペットを飼うと色々とグッズを作ったり、絵を描いてもらいたくなりますね。
初デザインは、メタル風あもです。
「アフコノ＝可愛い」というイメージを打ち壊すべく、強い部分、弱肉強食のトップにいるというところが表現されています。
実際の自然界では小型であるアフコノは弱いかもしれませんし、蛇もネズミも食べることもしないでしょうが、過剰に表現するのがメタル風デザインです。
自分の好みのジャンルではなく、完全に夫の好みなのですが、気に入っています。
作者は台湾人の友達。

デザインしてくれた作家さんのアカウント　　デザインしてもらったよ