キンメフクロウ
英語名 Tengmalm’s Owl (別名Boreal Owl)
学名(ラテン語) Aegolius funereus
全長 22-27cm 体重 90-215g
Borealとは英語で、北の、亜寒帯のという意味。
Tengmalmとは、スウェーデンの博物学者ピーター・グスタフ・テングマルムから名づけられたそうだ。
生息地
https://ja.wikipedia.org/wiki/キンメフクロウ
標高3000mまでの針葉樹林に生息。
特徴
野生下での特徴
聴覚は並外れて鋭い。
1夫1妻ではない。
オスはナワバリを守りながら、翌年新しいパートナーを探す。
フィンランドではheimipollo(真珠フクロウ)と呼ばれている。
羽根の模様の斑点が真珠のようだから。
ハタネズミ、トガリネズミを食べる。
個人的見解
日本、北海道で生息を確認したこともある種類です。
目の位置が中央によっており、愛嬌のある顔立ちですね。
世界には、アメリカキンメフクロウや、メキシコキンメフクロウ、セグロキンメフクロウなどもおり、顔盤や目の位置はどれも同じで、模様や嘴、大きさが違う感じです。
小さくておっとりしたイメージを持っています。
主観ですが、上品な顔立ちをしています。
どこでキンメフクロウに会うことができる?
なかなか、見ることができない種類ですが、東京谷中、鳥のいるカフェさんでは、雛を見ることができます。
また、銀座、フクロウカフェもふもふでは、ヴェルサーチちゃんがいます。
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