モリフクロウ
英語名 Tawny Owl
学名(ラテン語) Strix aluco
全長 36〜46cm 体重 325〜800g
Tawnyとは、黄褐色という意味。
生息地
英国を中心に、アフリカ北部〜フィンランド中部、東はパキスタンと幅広く分布している。
混合林や落葉樹林に住むが、河川沿いや開墾地など開けた場所、公園などにも現す。
標高は主に2800mだが、パキスタンやインド北西部では最高3800mの地点でも見られる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/モリフクロウ
生息地の特徴
イギリス(サフォーク州 ミンズミア)
温度 夏 11度〜22度 冬 1度〜6度
特徴
野生下での特徴
定住性が強い種である。
灰色、赤褐色、中間、多様な羽根の色がある。(亜種が8種ある)
翼は短くて、幅広。尾羽も短い。
木々の間の移動が得意。
激しいナワバリ意識を持つ。
「よみがえった野鳥の楽園」の著者、エリック・ホスキングは、1937年にモリフクロウに襲われて、片目を失明したそうだ。
個人的見解
モリフクロウは、小さく、丸いシルエットで、日本に生息する本土フクロウに似ている面があると思います。
大きさも300-600gと、調度良いサイズ感で、寒さにも強いイメージがあります。
黒目で可愛い顔しつつも、力強く、たくましい。
穏やかな子もいれば、野生見の溢れるオラオラ系の子もいます。
モリフクロウがほっそり擬態する時の姿を、「山芋」と表現することがあります。
鳴き声は、フクロウらしいホーホーもあれば、可愛らしい声も出したりします。
飼育者アンケート(個性を教えてください)
2024年9月末〜11月初旬アンケートをとりました。
家の中で生活しているフクロウの個性について、教えてもらいました。
ご紹介します!(アンケート回答順・敬称略)
さくらもち、ゆきみだいふく
さくらもち→イタズラ好き、破壊神、気に食わないとキックする、力が強い、猪突猛進
ゆきみだいふく→ご飯の時以外はほとんど動かずお気に入りの場所でじっとしている、柔らかいものの上にいるのが好き、ホバリングが上手でどこかにとまる時は一度ホバリングしてからとまる。
ルナ
活発、おもちゃで遊ぶの大好き、人には寄ってこない
天(てん)
ひとりっ子のせいか甘えん坊
お食事処と寝室の水飲み処はしっかり理解している。
夜中に喉が渇くと、おかーちゃんを起こして水飲み処に飛んでいきスタンバイ。
起こし方→お顔の近くに飛んで来て、おかーちゃんのお手々をつつく、甘噛する。
天ちゃんの場合、平均して毎日2〜3回は起こされる。
ラスク
おっとり優しい。メンフクロウと仲良し。誰でも撫でさせてくれる。
匿名
いたずら
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