アカスズメフクロウ
英語名 Ferruginous Pygmy Owl
学名(ラテン語)Glaucidium brasilianum
全長 17-20cm 体重 46-107g
Ferruginous :鉄質 Glaucidium :白根葵(花のこと)brasilianum :ブラジル人
生息地
ベネズエラ、コロンビアから南はウルグアイ、アルゼンチン中部まで南米に広く分布する。
生息地の特徴
例)アルゼンチン ミシオネス州
温度 夏 22〜32度 冬 12〜21度
特徴
野生下での特徴
昆虫や鳥類などの小型脊椎動物を主食とするが、自分よりも体の大きい獲物を狩ることもできる。
後頭部には黒い目のような模様があり、眠っている間もその黒い目をあけ威嚇しているようなふりをして、 天敵から身を守るといわれている。
ベルを鳴らすような声で「ホィプ」と鳴き、鳴く時は尾がピクピクと動く。
個人的見解
日本国内のフクロウカフェでもなかなかいない種です。
おそらく、日本国内にペットとしているフクロウの種類の中で一番小さな種類です。
後頭部の目のような模様についての説明は富士花鳥園の方で投稿されています。
https://x.com/fujikachoen/status/962160242908737541
自分より大きな獲物を狩るということが証明された動画はこちら。
https://www.instagram.com/reel/C_VmDTep8Gl/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
本を読んでいてさまざまなスズメフクロウの種類がいることを再認識しました。
ヨーロッパからアフリカ、中南米、アジアなどなど。
特徴として、後頭部の目のような模様はどの種にもあるようです。
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