オオフクロウ
英語名 Brown wood owl
学名(ラテン語)Strix leptogrammica
全長 34-45cm 体重 500-1100g
生息地
インドから東はミャンマー西部およびタイ西部、南はスマトラ島およびボルネオ島まで分布する。
沿岸から高低差の少ない丘陵地に広がる熱帯の密林に棲む。標高はおおむね500mまで。
生息地の特徴
例)マレーシア パハン州
温度 25〜37度
特徴
野生下での特徴
大小さまざまなネズミ類やトガリネズミを主食とするが、鳥類や魚、爬虫類も食べる。
警戒心の強い、控えめな気質がある。
個人的見解
色が濃い分、ヒナ時期の白い綿毛の時とのギャップが可愛いと思う。
羽角もなく丸いシルエットに、黒目で可愛らしい雰囲気。
飼育者が少ない(SNSであまりみない)、フクロウカフェでも少ないことから、あまり触ったこともなく、情報が少ないです。
もっと魅力を知りたいです。
オオカラフクロウ
英語名 Brown wood owl×Great Grey Owl
学名(ラテン語)Strix leptogrammica ×Strix nebulosa
個人的見解
カラフトフクロウのページへ飛んで、地図を眺めてください。
あれ?全然生息する地域被ってなくない??
遺伝子的に交配可能な種類同士だったのでしょうが、なぜ?
ハヤブサのジアセイカーを思い出しました。
ジア✖️セイカー
ジアはシロハヤブサ (ジアファルコン(Gyr falcon)、Falco rusticolus)のこと。
世界最大のハヤブサで、カナダ、アラスカ、北極の寒い地方に住んでいます。
セイカーはセイカーハヤブサ (Falco cherrug)のこと。
モンゴル~シベリアあたりの砂漠でよく見られます。
いちばんわかりやすいハヤブサと鷹狩り
ハヤブサは、中東などの暑い国で人気の鳥です。
白ければ白いほど人気なので、暑さに強く白いハヤブサになるように交配していると聞いたことがあります。
もしかして?似たような目的でオオフクロウとカラフトフクロウを交配させてのかしら?
なんて想像しているけど、誰かに聞いたわけでもない、完全なる私の妄想。
詳しい人に聞きたいです。(知っている方がいたら教えてください)
オオカラ、味のある可愛い顔ですよね。
ブサカワ。
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