マゼランワシミミズク フクロウの種類紹介

フクロウの種類

アメリカワシミミズク

英語名 Magellanic Horned Owl Lesser Horned Owl 

学名(ラテン語) Bubo magellanicus

全長 45cm 体重 830g

Magellanic マゼラン ポルトガルの航海者。 マゼラン海峡の「発見」者。
Lesser より小さい 尖った 

生息地

https://birdsoftheworld.org/bow/species/grhowl2/cur/introduction
Species accounts for all the birds of the world.

ペルー中部のアンデス山脈から南米最南端のホーン岬にかけて分布する。
岩場を好み、山地に多く棲む。
アンデス山脈では標高2500-4500mの樹木限界域より高いところでもみられる。
人里近くでも生息する。

生息地の特徴

例)アルゼンチン サンタクルス

気温 夏 11〜22度 冬 -1〜6度

特徴

野生下での特徴

ノウサギの大きさまでの哺乳類を主食とするが、鳥類や爬虫類も捕食する。
マゼランワシミミズクの羽角はアメリカワシミミズクのものより小さく尖っている。
アメリカワシミミズクよりも小型で、くちばしと爪も比較的小さい。

個人的見解

私がみる全てのマゼランワシミミズクの写真が、睨みつけるようなもものが多い中、鳥のいるカフェさんの写真は、眼がくりっとしててめちゃくちゃ可愛いのでみて欲しいです。
https://toricafe.co.jp/sall/mazeranwashimimizuku

英語名を見ると、アメリカワシミミズク「Great Horned Owl」と似ており、「Lesser」が付いている。意味は、より小さい、劣るであり、アメリカワシミミズクと比較された表現なんだろうなと勘付き、なんだかムムム!!と思ってしまいました。
確かに似ているんだけど、体の大きさとか嘴や爪などの大きさが異なるらしいです。

かなり日本でもなかなか出会えることのない種です。「マゼラン」という名前がついているのかっこいいですよね。チリ、アルゼンチンのあたりにある、マゼラン海峡の名前からついたもの。元々は、その海峡を発見した、ポルトガルの航海者の名前。開拓者のような感じでかっこいいですよね。睨んだ眼もSo!Cool!!

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