マレーウオミミズク
英語名 Malay Fish Owl
学名(ラテン語)Bubo ketupu
全長 40-48cm 体重 1018-2100g
生息地
Ketupa ketupu, Buffy fish owl
In thai: นกทึดทือพันธุ์มลายู
ミャンマー南部から東はバリ島、ボルネオ島まで分布する。
マングローブなどの水辺の森林に棲むが、水田など人里近くに姿を現すこともある。
主に低地に生息するが、スマトラ島では標高1600mの地点でも見られる。
生息地の特徴
例)マレーシア ペナン島
気温 年間24-31度
特徴
野生下での特徴
ボサボサした羽角が水平方向に突出している。
魚を主食とするが、ネズミやコウモリ、鳥類、甲殻類、爬虫類、カエル、昆虫なども食べる。
止まり木から水面や水中を泳ぐ魚を目掛けて急降下することが常套手段だが、浅瀬に入って歩きながら獲物をとることもある。
個人的見解
見た目や、狩りなどの様子が、北海道に住むシマフクロウに似ていることから、シマフクロウに憧れるフクロウ愛好家にとっては、マレーウオミミズクをシマフクロウに重ねることがあるように思う。
私の見たマレーウオミミズクは、鳴き方に癖がありうるさい。
しかし一方で別の個体は据えられることも上手で、めちゃくちゃ可愛い。
マレーワシミミズクという種類も、マレーウオミミズクと同じように羽角が水平に伸びている。
マレーシリーズはなかなか特徴的な種が多くて、惹かれてやまない。
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