インドコキンメフクロウ
英語名 Spotted Little Owl
学名(ラテン語) Athene brama
全長 19〜21cm 体重 110〜115g
生息地
イラン南部から東へインドを経て東南アジアにまで分布するが、マレー半島および周辺の島々にはすまない。
生息域では比較的よく見られる種。(野生下での写真をSNSなどでもよく見かける)
生息地の特徴
例)ケオラディオ国立公園
ラージャスターン州にある国立公園。(インドの北の方)
ユネスコ世界遺産にも登録されている、たくさんの野鳥が観察できる公園。
ラージャスターン州 ジャイプル
気温 夏 29〜39度 冬 9〜21度
流石に、標高の高いケオラディオ公園は少しは涼しいと思われるが、温暖な場所に生息していることがわかる。
http://www.woodpecker.me/site/india/index.html
疎林、樹木が点在する田園地帯や半砂漠などに住む。標高は1500mまで。
特徴
野生下での特徴
昆虫を主食とする。
小型の齧歯類や鳥類なども食べる。
ひかりに誘われて集まる蛾などの昆虫を目当てに村落近くに住むものもいる。
日中、巣から顔を覗かせることがあり、気づいた小鳥がパニックを起こすことも。
個人的見解
生息地によって、色の濃淡が結構違うそうです。
日本で飼育されているインドコキンメフクロウの色をしげしげと見比べることがなかったので、興味を持ちました。
非常に人懐っこい性格の子が多い印象を持っています。
指で撫でられて気持ち良さそうにしている姿をSNSで見かけることが多いです。
野生のインドコキンメフクロウの写真は、ケオラディオ国立公園で撮られたものをよく見かけました。
10月から3月の観光が良さそうですよ。
飼育者アンケート(個性を教えてください)
2024年9月末〜11月初旬アンケートをとりました。
家の中で生活しているフクロウの個性について、教えてもらいました。
ご紹介します!(アンケート回答順・敬称略)
トゥイーティー
ワガママで気分屋で寂しがりのマイペースちゃん🦉🩷
飼育者アンケート随時募集中です!思いの丈を綴ってください!
フクロウ飼い主さんにアンケート
|
|
コメント