ニセメンフクロウ
英語名 Oriental Bay Owl
学名(ラテン語)Phodilus badius
全長 22.5-29cm 体重 220-300g
生息地
https://birdsoftheworld.org/bow/species/orbowl1/cur/introduction
Species accounts for all the birds of the world.
ネパールからインド北東部を経てインドネシアのジャワ島まで、広い範囲に分布する。
低地の密林と、標高2300mまでの山林に棲む。
農地や水田近くの木立でみられることもある。
生息地の特徴
例)インドネシア スマトラ島 バンダ アチェ
気温 平均年間 22〜32度
特徴
野生下での特徴
大小さまざまなネズミ類を主食とし、その他にコウモリや鳥類、トカゲ、カエル、昆虫なども捕食する。
水辺を狩場にすることが多く、獲物は止まり木から襲いかかって捕まえる。
頭が長く、尾が短く、眼が大きく濃く、顔は顕著な三角形の形をしている。
警戒心が強く、観察が難しい。
ニセメンフクロウ属には、スリランカメンフクロウがいる。
個人的見解
メンフクロウのようだけど、メンフクロウとは明らかに違う。
和名では「偽」が付いてしまうとはね。
ニセメンフクロウはよく揺れています。
メンフクロウと違い、機嫌が良い時や嬉しい時も揺れてるそうですが、嫌な時も揺れてるみたいです。
私は最初、あまり好きではなかったけど(ごめんなさい)、見るうちにどんどん好きになっていきました。
なかなかお迎えしている飼い主さんも少ないけど、少しずつSNS上で見かけるようになりました。
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