タテジマウオクイフクロウ
英語名 Vermiculated Fishing Owl
学名(ラテン語) Bubo bouvier
全長 46-51cm 体重 637g
生息地
https://birdsoftheworld.org/bow/species/vefowl1/cur/introduction
Species accounts for all the birds of the world.
リベリア、トーゴ、ナイジェリア南部、アンゴラ北西部より北のアフリカ中部全体に分布する。
川や湖の両岸に帯状に続く森林に棲むが、必ずしも水辺や魚を必要とするわけではない。
生息地の特徴
例)トーゴ
気温 1年平均23〜32度
特徴
野生下での特徴
魚やカニ、カエルのほか、小型の鳥類や哺乳類も捕食する。
水面から1-2m上に張り出した枝から獲物に飛び掛かる。
生息地をともにするウオクイフクロウは本種より大きく、体部上面には横縞と斑点、下面には丸い斑点からなる筋状の縦縞がある。
ワシミミズク属に属する。
個人的見解
めちゃくちゃ希少な種です。
ネットで検索すると、どうやら2014年に数羽入ってきて、いくつかのフクロウカフェで飼育されていたようです。
丸いシルエットのこの種、ワシミミズク属と知り、びっくり。
初めて会ったのは4年前。
可愛い鳴き声を聞かせてくれました。
とても貴重な思い出。
なんとなく調べた、ウオクイフクロウも載せときます。
ウオクイフクロウ
英語名 Pel’s fishing owl
学名(ラテン語) Bubo peli
全長 51-63cm 体重 2055-2325g
生息地
Pel's Fishing Owl (Scotopelia peli) - Information, Pictures, Sounds - The Owl Pages
Pel's Fishing-Owl is a large ginger-brown owl without true ear-tufts. It was named after Hendrik Severinus Pel, the Dutch governor of the Gold Coast (now Ghana)...
サハラ砂漠以南のアフリカ30カ国に分布する。
アフリカ中部のコンゴ盆地に比較的多く生息しているそう。
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