フクロウ飼育 1年3ヶ月〜1年6ヶ月 アフリカオオコノハズク あも オナガフクロウ ふぐ

フクロウ日記

ふぐ、現る!

新入り警備員 ふぐ

2021年3月15日、オナガフクロウふぐをお迎えしました。
ふぐお迎えの経緯は、偶然の連続でした。
たまたま関西行きのチケットを手に入れ、フクロウカフェに行ったら、たまたま閉店予定で、里親募集しており、次の日に連れて帰りました。
ツキすぎですよね。

 関西旅  お迎え報告  

あもふぐの相性

エコーの時もありましたが、やはりあもは、ふぐの存在を脅威に感じたのか、食事量が増えました。
そして吐き戻しをしました。
ストレスになるとわかっていたはずなのに、あまり考慮せずに生活していたこと、反省しています。

その後3ヶ月間は、2羽とも近くにいても特に問題なかったです。
ふぐはあもをじっと見つめることはあったけど、嘴や足がでることはありませんでした。
定期的に窓際に2羽を並べて、これが理想の姿だわぁっと見惚れていました。
しかし、ふぐが飛べるようになった頃から段々と衝突が増えました。
その話は次の記事で。

ふぐの個性 食事編

ふぐは当初、一口サイズが小さかったです。
初めて家に来て緊張して食べることができなかったこともあると思います。
また、もともと体重が重く、常に満腹状態だったので、身体がこれ以上食べることを拒否していたとも考えています。
この時の体重は260gでした。
最終的に220g前後が理想だと思っています。

また、水がすごく大好きな子で、家に来てから5日目で自分から水浴びをしていました。
本来鳥は、水に濡れると飛べなくなるから、慣れていない場所での水浴びはしないはずですが、何も気にせず目の前で水浴びをしてくれました。
本当に人間に慣れた子なんだなぁと思いました。

ふぐの個性 日常編

水浴びを目の前でしてくれるのもそうですが、触るといい表情をしてくれます。
オナガフクロウ特有の、おでこを触ったら頭を振る動作をふぐも行いました。
不思議だったのが、目の前に止まり木を置くと必ずと言っていいほど飛び乗ってきました。
人間のように眠くなると船を漕ぐし、本当に見ていて飽きない子でした。

船を漕ぐふぐ  頭をふる癖 

ふぐの個性 遊び編

ふぐはよく遊んでいました。
特に困ったことは、糞をうけるために敷いていた紙を千切ることでした。
最終的に、お盆を止まり木の下にひいて、毎日洗う運用にしました。
また、人形が大好きで、握ったら、ずっとお腹の下に隠していました。
抱卵でもしているかのようでした。
その後、人形に代わって大好きになったものは、飛翔訓練の時に使っていた革手袋でした。
ものすごくしつこく、頑固で、諦めない子で、取り上げようとしても絶対に離してくれませんでした。
オナガフクロウが執着心が強いのか、ふぐが女の子だからなのか、よくわからないです。

紙千切り人形遊び  

ふぐの個性 3ヶ月で新たにわかった癖

ふぐは水を飲むと必ずと言っていいほどくしゃみをしていました。
羽根が折れて短かったため、飛ぶことができなかったので、その場でバタバタ飛ぶ練習をしていました。
日中はずっとせかせか何かをしていました。
休日の昼間放鳥させると、一羽で遊んでいました。

飛ぶ練習をするふぐ  

もっともっと遊ぶわよ〜〜。

インスタ

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